ふる里の気|福島県いわき市の共同園栽培

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イベント情報

  • 2018.07.01
    一ケ月以上お休みしました。!!
  • 5月24日 イベント案内2 里山の暮らし体験報告以来30日以上更新できませんでした。4日前手伝いしていた「田植え」が終了しました。この田植え手伝いを理由にお休みしてしまいました。みんな忘れてしまったかな?

    最近の話題をまとめて報告します。1.私的な想いかなう!!。未来(あした)への道 1000㎞縦断リレー2018に応募してましたがランナーとして当選の連絡が届きました。2013年から開催されていますので興味ある方は、http://www.1000km.jp/を見てください。私の走行区間は:福島24 開成山陸上競技場(郡山市)~郡山市立郡山第一中学校です。走行日まで一ケ月ありますがレーニングをどこまでできるかな、、、、。

    2.第7回展いわき真墨会の水墨画展を鑑賞してきました。私は水墨画についてはよく知りませんが、白と黒との濃淡で表現され、躍動感や花・季節・自然など題材は多彩でした。鑑賞に当たり特に見方や楽しみ方について尋ねませんでしたので自分で勝手に想像をして楽しんできました。それは、表現されている題材に勝手に色をつけて想像し見てきました。つわぶきの花(黄色)・櫻の花・その情景に浮かぶ色を想像しました。60点近くある全作品をこんな見方で勝手の見てきました。開催者は水墨画の魅力や和のこころを感じてもらいたかったのでしょうけれども、、、、。

    3.6月の「里山の暮らし体験」の内容が、フリーペーパーの「タウンメディア」に掲載されました。7月の「梅の収穫と活用」の告知もしていただきました。詳細は、7月7日7の「梅」の体験報告と合わせて掲載します。

    4.「ふる里の気」では、畑と米作りをしていますが、もち米を植えました。また、畑では半月前に玉葱とニンニクの収穫が終わり、冬ねぎの作付けをしています。畑と田んぼの報告は画像を含めてしてないので近いうちに掲載予定です。

     

     

  • 2018.05.24
    イベント案内2 里山の暮らし体験
  • 「里山の暮らし体験」
    いわき市暮らしの伝承郷のフィールドを中心に四季の移ろいとともに暮らし体験をします。畑の耕作や古来の季節行事・自然観察など定期的に活動を行います。

    1、 主 催  ふる里の気「里山の暮らし体験」実行委員会

    2、 共 催  いわき市暮らしの伝承郷

    3、 期 日  第1回 平成30年 4月15日(日)10時~14時予定
    (伝承郷の自然探索と畑耕作(ジャガイモの植え付け等))
    第2回 平成30年 5月13日(日)10時~14時予定
    (堆肥枠製作と野菜の植付けと手入れ・稲の植付け・施設内の山菜取り)
    第3回 平成30年 6月10日(日)9時30分~14時予定
    (野菜の植付けと手入れ・「ふる里の気」畑耕作地見学
    第4回 平成30年 7月7日(土)9時30分~14時予定
    (梅の収穫と梅の活用(梅酒・梅干し・梅ジュース作り等))
    第5回 平成30年 8月1日(水)9時30分~14時予定
    (木工クラフトとグラスフュージング工作体験・昼BBQ)
    会場は「ふる里の気」(住所等は7、申込先と同じ)
    第6回(囲炉裏を囲むお茶会)・第7回(収穫と保存法など)予定
    第6回目以降の内容と開催日時・場所等は決定次第公表いたします。また、不定
    期に伝承郷に来場し野菜や周辺の管理活動行う。

    4、 場 所  いわき市暮らしの伝承郷・「ふる里の気」

    5、 対象者  いわき市内在住の小学生の家族(3世代含む)、10組程度
    予定組数に達し次第締め切りと致します
    6、 参加料  初回参加時に大人1人・1,500円、子供1人・1,000円(運営費等)
    各回の実費は各回1人500円

    7、 申 込  指定申込用紙に記入の上下記まで送付ください。
    970-0105 福島県いわき市平菅波字永井70
    ふる里の気 代表 箱﨑和雄宛 又はメール info@nagai-furusato.com

    8、 連絡先  0246-88-8552(FAX兼用)・090-8259-1577

    9、 その他  「ふる里の気」http://nagai-furusato.com ベント情報に掲載されていますので

    お問合せください。

  • 2018.05.16
    里山の暮らし体験 報告2
  •  

    5月13日 第2回里山の暮らし体験を開催いたしました。今回のテーマは「野菜作り」です。野菜作りに欠かせないのは肥料です。「里山の暮らし体験」では肥料といえば堆肥が主な肥料です。そこで、堆肥枠を参加者で制作しました。

    野菜の手入れと植え付けはジャガイモの手入れを行い、かぼちゃ・シソ(シソは7月に梅干しづくりを行うのに向けて赤シソを植えました)とサツマイモを植える予定でしたが苗が間に合いませんでした。そして、コシヒカリの植え付けをしました。(衣装ケースやバケツに田植え)

    最後に、山菜取りをしてたのしみました。

    6月のテーマは「野菜」 7月「梅干し」 8月「工作」の予定です。

     

    今回の内容は、オーナーズフォーレスト白河別荘地羽鳥湖高原公式ブログ(5月14日付)にも掲載されていますのでご覧ください。

    「かいわ」をいつもご覧いただいてありがとうございます。感想やご意見をお待ちしております下記のアドレスにお寄せください。info@nagai-furusato.com

     

  • 2018.05.15
    花だより 7
  • 今回は、野菜の花も掲載しました。えんどう豆(2種類)・芍薬(シャクヤク)・カリフラワー・ブロッコリー・そら豆の7種類です。野菜もだいぶ育ちえんどう豆は収穫できるようになりました。今回は何種類正解できたでしょうか?

    追加で、イチジクの葉に乗るアマガエルを載せました。気持ちよさそうですね。

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  • 2018.05.09
    大国魂神社例大祭
  • 5月3日・4日は、大国魂神社例大祭と磐城國建置一千三百年記念大祭でした。大祭と合わせて、大和舞と稚児舞が演じられました。

    大和舞(まとまい)いわき市無形民俗文化財指定 

    名称と所在地 いわき市平菅波の延喜式内大國魂神社に伝わる出雲流神楽で、一般には大和舞(やまとまい)と呼びならわしております。一部には太々神楽(だいだいかぐら)とも言い、明治時代初めには倭舞神楽(やまとまいかぐら)とも呼んでいたようです。

    行われる時期と場所 かつては初甲子日(はつきのえねのひ)の初子祭や4月8日の例祭、9月2日の獅子舞祭に演じられていました。昭和六十年再興以後は、例大祭(5月3日・4日)と初音祭(1月15日)とに行われております。両祭とも、氏子による稚児舞(ちごまい)もあわせて演じます。舞は社殿と向き合って建立されている神楽殿で行われます。この神楽殿は江戸時代には石鳥居のすぐ南側にあったのですが、明治27年に現在地に新築、平成2年に大規模な増改築を行いました。

    組織と演者 以前には神社所属の楽人を中心とする人々によって継承されていましたが、再興以後は大國魂神社の氏子有志によって構成される大和舞伝承会によって伝承されております。笛、太鼓、舞それぞれの教授(再興以前の伝承者)の指導のもとに、月1、2回の練習を続けております。

    芸能構成と内容 舞は現在七座を伝えていますが、ほかに鹿島舞、稲荷舞、ろうそく舞、二本剣、翁舞もありました。各座の名称は次の通りです。(1) 三番叟(さんばんそう) (2) 三本剣(さんぼんつるぎ)
    (3) 猿田彦舞(さるたひこのまい) (4) 恵比須舞(えびすまい) (5) 大黒舞(だいこくまい)
    (6) 天の岩戸舞(あまのいわとのまい) (7) 天宇豆女(あめのうずめ)

    由来と沿革  伝来については明らかではありませんが、宮司・山名家には、磐城平藩主内藤義概公の二男、政栄公(1655-1733 俳号:露沾)が読んだ和歌と俳諧を自ら書きとめた懐紙と短冊が所蔵されており、短冊の裏側には「享保十二巳歳九月八日」とあるので、1725年には演じられていたことになります。なお、現在行われている菅波の獅子舞では、右腰にさげる御幣短冊に、この和歌を記すならわしになっており、享保年間には獅子舞とともに大和舞も奉納されていたことを推察させます。大和舞は昭和27、28年以後中断していましたが、昭和59年秋に再興の話しが起こり、翌60年5月4日、30数年ぶりで奉納されました。いわき市平赤井諏訪神社の山外祭(やまとまい・市指定無形民俗文化財・7月26・27日実施)は、大國魂神社から伝授されたものと言われております。

    福島県いわき市大國魂神社ー大和舞やまとまい より 尚、画像を観たい方は、いわき大國魂神社ー大和舞画像をご覧ください。

    お神輿・大和舞・稚児舞の様子