イベント情報
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2018.08.24イベント案内3 里山の暮らし体験
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「里山の暮らし体験」(第6回~第7回)
いわき市暮らしの伝承郷のフィールドを中心に四季の移ろいとともに暮らし体験をします。畑の耕作や古来の季節行事・自然観察など定期的に活動を行います。1、 主 催 ふる里の気「里山の暮らし体験」実行委員会
2、 共 催 いわき市暮らしの伝承郷
3、 期 日 第1回 平成30年 4月15日(日)10時~14時予定 伝承郷
(伝承郷の自然探索と畑耕作(ジャガイモの植え付け等))
第2回 平成30年 5月13日(日)10時~14時予定 伝承郷
(堆肥枠製作と野菜の植付けと手入れ・稲の植付け・施設内の山菜取り)
第3回 平成30年 6月10日(日)9時30分~14時予定 伝承郷
(野菜の植付けと手入れ・「ふる里の気」畑耕作地見学
第4回 平成30年 7月 7日(土)9時30分~14時予定 伝承郷
(梅の収穫と梅の活用(梅酒・梅干し・梅ジュース作り等))
第5回 平成30年 8月 1日(水)9時30分~14時予定 伝承郷
(木工クラフトとグラスフュージング工作体験)
第6回 平成30年 9月 9日(日)9時30分~14時予定 伝承郷
(囲炉裏を囲むお茶会)
第7回 平成30年10月27日(土)9時30分~14時予定 「ふる里の気」
(最終回:振り返りと今後)4、 場 所 いわき市暮らしの伝承郷・「ふる里の気」
5、 対象者 いわき市内在住の小学生の家族(3世代含む)、10組程度
予定組数に達し次第締め切りと致します
6、 参加料 初回参加時に大人1人・1,500円、子供1人・1,000円(運営費等)
各回の実費は各回1人500円7、 申 込 指定申込用紙に記入の上下記まで送付ください。
970-0105 福島県いわき市平菅波字永井70
ふる里の気 代表 箱﨑和雄宛
又はメール info@nagai-furusato.com8、 連絡先 0246-88-8552(FAX兼用)・090-8259-1577
9、 その他 「ふる里の気」http://nagai-furusato.com
イベント情報に掲載されていますのでお問合せください。
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2018.08.10里山の暮らし体験 4
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8月1日(水)「里山の暮らし体験」第4回を開催しました。今回のテーマは、木工クラフトとグラスフュージング工作体験」でした。
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2018.07.19「里山の暮らし体験」特別企画 1
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「里山の暮らし体験」特別企画 1 (古民家で涼しさを体感!!)
「ふる里の気」では、いわき市暮らしの伝承郷のフィールドを中心に四季の移ろいとともに暮らし体験を4月から実施しています。古民家を利用し里山暮らしを楽しんでいます。今回は蚊帳や囲炉裏を囲んで「お茶会」を企画しました。お茶や漬物などを食べながら思い出話などを語り合う企画です。古民家は風通しもよく涼しさも堪能できますのでご家族・友人知人等お誘いの上気軽にご参加ください。
1、 主 催 ふる里の気「里山の暮らし体験」実行委員会
2、 共 催 いわき市暮らしの伝承郷
3、 期 日 平成30年 7月29日(日) 9時30分~14時予定
4、 場 所 いわき市暮らしの伝承郷・「古民家」
970-8043 いわき市中央台鹿島下矢田字下散野14-16
(いわき市中央台・県立いわき公園内)℡0246-29-22305、 参加料 1人2000円 (中学生以下1人500円)
参加料には、お昼・お茶・漬物・お菓子等が含まれています。
尚、自慢の漬物や煮物を持参しても結構です。6、 申 込 下記にまで申し込みをしてください。
締切日 平成30年 7月26日(木)
℡(携帯)090-8259-1577 自宅88-8552(夜間のみ)
又はメール info@nagai-furusato.com970-0105 福島県いわき市平菅波字永井70
ふる里の気 代表 箱﨑和雄宛
又はメール info@nagai-furusato.com7、 連絡先 970-0105 福島県いわき市平菅波字永井70
ふる里の気 代表 箱﨑和雄宛
info@nagai-furusato.com0246-88-8552(FAX兼用)
090-8259-15 778、 の他 「ふる里の気」ホームページ http://nagai-furusato.com
イベント情報もご覧ください。お問合せ先もありますのでこちらからの連絡も活用ください。
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2018.07.14花だより 8
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5月15日以来の花だよりです。今までもそうですけど「ふる里の気」で運営する畑や庭に咲く花です。
「かいわ」をいつもご覧いただいてありがとうございます。感想やご意見をお待ちしております下記のアドレスにお寄せください。info@nagai-furusato.com
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2018.07.10里山の暮らし体験 報告3
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7月7日(土)は七夕ですが、奈良時代に中国の行事が日本に伝わり、日本の伝説と合わさって形作られたらしいですね。里山ではどんな七夕を楽しんでいたのかな?
里山の暮らし体験は第4回になりますが今回のテーマは、梅の収穫と活用です。今年は梅の成がよいのと実の付きがよいのと粒が大きいです。また、気候が良かったせいか収穫時期がだいぶ早まったので梅の木には殆ど実は残っていませんでした。それでも残っていた梅で、梅干し用の塩漬けや焼酎漬け・梅シロップなど漬けこみました。
とこで参加者から、梅干しにカビが生えると不幸がおきると言われているので自宅では梅干しを作らないこのにしているが本当かとの質問が出ました。梅干しは先人の知恵で塩を18%~20%漬けると殆どかびないと言われいますがそれでもカビが生えるのは、容器や梅の洗浄が十分でないか、気候が高温多湿のカビの出やすい条件が考えられますね。特に、高温多湿の年は人の体にも負担がかかり体力のない子供やお年寄りには過酷です。この様なことから不幸が増えたりしたことが言い伝えとして言われてきたのだと思います。
古民家の土間で漬け込みの作業しました。また、お昼は旬の野菜カレーを囲炉裏で作りました。カレーは前回も作りましたが、今回は参加者で伝承郷農園の、ナスや小白井きゅうりなどを収穫し具材にしました。
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